導入事例
ISLクレッシェレ(ISL CRESCERE Co. Limited)の通信インフラサービスの事例をいくつかご紹介致します。
■A社の場合
香港に事務所、中国の東莞市に工場があるA社様は社内連絡用にメールを使ってやり取りをしているが、メールが届かないことはないですが、遅延が度々起こっておりました。 遅延の時間も数分から数時間、または翌日に届くということもあったそうです。
業務連絡のメールが遅延することによって、受発注の遅れや工場の進捗状況などの確認が出来ずに大変作業効率が低下しておりました。
A社さんの場合は、メールを頻繁にしようするが重い図面データは別で共有しているため、 共有回線プランをご使用頂いております。
その後は目立った遅延もなく、中国の工場とメールが出来ているとのご報告を頂いております。
■B社の場合
日本及び中国に数拠点事務所がある会社様で、各拠点にサーバを個別で管理をしていたことによって、サーバコスト及び各拠点でサーバ管理者を雇っていたためにコストが膨らんでおりました。
ファイルのデータ管理などもするため、弊社サービスの2Mのプランをご採用頂きまして、日本の技術者によるサーバサポートが可能になり、コストを下げることが出来ました。
コスト削減も実現しながら、日本側と同じ環境で仕事が出来るために生産性の向上も図れ、 また、コストを下げるだけでなく技術者による情報流出の危険性も回避することが出来ました。